海外のFX業者の比較を行っています。日本のFXレバレッジ規制の影響から海外のFX業者に注目。人気の海外業者をランキング形式で紹介しています。
顧客満足度 No.1のリニューアルした注目FX会社
XM ( XEMarkets )は、約定力で定評のあったTrading Point(トレーディングポイント)がさらなる高水準のトレード環境を実現するため2012年にリニューアルして新たに誕生したFXブローカーです。最大レバレッジ888倍で約定率100%。注文の99.35%を1秒以内に執行するので、値動きの大きい時にも強い。またFX以外にもCFD,原油、金、株価指数なども扱え、取引の環境は最高水準です。20000ユーロの信託保全など信用面も充実しています。日本語化された各取引ツールや、すべて日本人による24時間365日のサポートデスクの対応をはじめ、あらゆる場面で日本語によるお客様サポートを徹底。
最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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888倍 | 1000通貨~ | 1pip~(変動) |
世界最大手の海外FX業者の1社
キプロスを事業拠点としているブローカーの中では最も営業実績が古く、最も基準が厳しいとされる、英国FSAのライセンスを取得している海外FX業者です。主に個人投資家を顧客として全世界150ヶ国でオンラインサービスを展開しています。 狭いスプレッドと約定能力に定評があり、システムトレーダーから好評価を得られているブローカーです。完全自動アルゴトレーディングプラットフォームFxProSuperTraderの提供を開始。ご自身でポートフォリオを組んで、資産運用をする事が可能となっています。全て日本語対応。
最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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500倍 | 10,000通貨~ | 1.0 pips~(cTraderは 0.1pips~) |
老舗海外FX業者 100%入金ボーナス
ロスカット水準0%。追証なし。最低入金額は1万円~。1996年創業で歴史が長く信頼性の高い海外FX業者。
ロスカット水準0%とレバレッジ400倍でハイリターンを狙いたいトレーダーにおすすめ。完全日本語対応。
最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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400倍 | 1000通貨~ | 1.8pip(固定) |
1米ドルの証拠金&年利2%の金利が付く
IFC Marketsでは、最低保証金1米ドル~、100通貨単位から取引することができます。そのうえ、最大レバレッジ1000倍。有効証拠金に対し年2%の金利がつき、入金時の海外送金手数料を一部負担するサービスも。オリジナル取引ツール「NetTradeX」で主要な通貨ペアでの取引はもちろん、CFDでダウ平均株価・ナスダック100などの株価指数などを取引することも可能。
最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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1000倍 | NetTradeX/0.001lot MT4/0.01lot | 2pips~ |
日本人顧客数No1のFX会社
FXDDは、日本人の顧客数がトップの海外FX会社です。取引プラットフォームのみならず、各種申請フォームも日本語対応しており、電話、Eメール、チャットによる日本語サポートも24時間体制で顧客をバックアップしています。今話題の次世代FX自動売買「Currensee」を利用できるFところもポイント。
最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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200倍(申請で400倍) | 1000通貨~ | 2pips~ |
今話題の海外FX会社の中から、口座開設が多く、顧客満足度の高いFX会社ピックアップ!掲載しているFX会社は日本語サポートが充実している会社ですので、はじめて海外のFX会社を利用する方も安心して利用できますよ。
日本ではFX取引についてレバレッジ規制が設けられたため、最高25倍でしか取引できなくなってしまいました。海外ではこのような規制はないかもしくはもっと規制が緩く自由な取引ができます。もちろんその分、自己責任になるわけですが、自身がなければ低レバレッジで取引すれば良いだけのことですので、やはり選べる選択肢が多いに越したことはありませんよね。
ではなぜ多くの日本の投資家は海外のFX会社に口座を開設しないのでしょうか?
それはやはり海外FX業者へのイメージが最大の壁になっていると思われます。
一般的な海外FX業者へのイメージとしては
といったものではないでしょうか。
しかし、実際には、
というFX業者が多数あります。
より有利な取引環境を得るために海外FX取引も検討してみてはいかがでしょうか。
海外FX口座を開設するにはいくつか書類を提出必要があります。
必要な書類は各社によって異なりますので、詳しくは公式サイトを確認してください。
まず、どこでも必要となるのが「本人確認書類」です。
本人確認書類として使えるのは、
1.パスポート
2.運転免許証
3.写真付き住民台帳
のいづれかです。
そのほかにも会社によっては
4.各種健康保険証
5.各種年金手帳
6.各種福祉手帳
が本人確認書類として認められるところもあります。
また、ほとんどのFX会社ではそのほかに「住所証明書類」が必要となります。
住所証明書類として使えるのは、
1.住民票
2.電器・ガス・水道のいづれかの利用明細書
3.固定電話・携帯電話の利用明細書
4.クレジットカードの利用明細書
で、多くの場合3ヶ月以内に発行されたもので、氏名、住所、書類名が確認できる必要があります。
下記FX業者は、出金トラブルなどが報告されていますので、利用をお控え下さい。
IronFX・FXGiant
IronFXとFXGiantは、同じFX業者です。2013年に中国市場でトラブルをおこした会社ですが、その後もブランド名を変えて営業しているようです。
you trade FX
こちらも出金遅延などの問題を発生させたことがあります。
DynamicTrade
日本語サポートスタッフの削減など、日本語対応に不備が出てきていますので、利用を控えたほうがよいでしょう。
FX取引を行うためには、FX業者で取引口座を開設する必要があります。
取引する際に使用するトレーディングソフトウェアや約定力、スプレッド、価格配信の安定性などは業者によって大きく異なりますが、そういったサービス面は国内のFX業者よりも海外FX業者のほうが優れていることが増えてきました。
日本からでも、海外FX業者の取引口座を開設することは可能です。
日本でサービスを展開する業者は日本語のウェブサイトを公開しており、国内FX業者とほとんど変わらない手順で開設手続きを行えます。
ただ、本人確認書類の他に現在の住所を確認できる請求書などの書類の提出が求められることが多いので準備しておきましょう。
国内FX業者と海外FX業者の違いは、会社の拠点がどこにあるかという点です。
海外FX業者は日本以外の国に拠点を置きつつ日本語のウェブサイトを用意して日本の投資家にサービスを提供しているため、日本の法律による規制を受けません。
そのため、国内FXでは実現できないサービスを実施することが可能になっているのです。
国内FXでは実現できないサービスとして真っ先に挙げられるのが、レバレッジです。
日本の法律ではレバレッジに規制が設けられており、個人投資家に対しては最大で25倍までのレバレッジしか提供することが出来ません。
そのため、ドル円の取引を行うためには1ドルが100円の場合で最低でも4万円の証拠金が必要になりますが、海外FX業者はレバレッジ規制の影響を受けないため200倍から400倍というレバレッジを設定しているのです。
200倍であれば5000円の証拠金でドル円のFX取引が行えるため、より幅広い取引戦略を実行することが可能になります。
なかには888倍というレバレッジを提供している業者もあるほどです。
また、海外FX業者の魅力の一つがノーディーリング・デスク方式の約定システムです。
これは投資家とインターバンクの間にFX業者のディーラーを挟まないシステムのことで、投資家の注文をディーラーが処理するというクッションがなくなるためディーラーの思惑によって投資家にとって不利な価格で約定することがありません。
多くの国内FX業者はディーラーを通して投資家の注文を受けるディーリング・デスク方式を採用しているため、海外FX業者を使えば自分の投資戦略を忠実に実行できるようになります。
国内FX業者では、保有するポジションの値が逆行し入金済みの証拠金で維持できなくなる場合には、マイナス分を追加証拠金として要求されます。
口座残高がマイナスになっても追加分を入金できなければ借金を背負うことになってしまいますが、海外FX業者には追加証拠金という仕組みはありません。
ゼロカットという仕組みを導入しており、保有しているポジションの急激な価格変動によって口座残高がマイナスになっても証拠金を超える分の損失はカットされ、口座残高がゼロになるだけなのです。
海外FX業者で取引口座を開設するときは、ボーナスキャンペーンを行っているタイミングで解説することがおすすめです。
時期によって、取引口座を開設して一定の金額を入金するだけで証拠金として使えるボーナスが貰えることがあるのです。
ボーナスは入金額と同じ金額が貰えることが多く、証拠金が2倍になるため余裕を持って取引を行えるだけでなく、ボーナス分を失っても金銭的なダメージがないためよりアグレッシブな投資戦略で大きな利益を狙うことも出来るようになるのです。
注意点として、もらったボーナス分のみを出金することは出来ません。
あくまで証拠金が増えるサービスだということを認識しておきましょう。
海外FX業者には、国内FX業者にはない特徴が数多くありますので、それらをぜひ活用しましょう!
種別 | 会社・サービス名 | 最大レバレッジ | 最低取引単位 | ドル/円 スプレッド |
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国内 | DMM FX | 25倍 | 10,000通貨 | 0.3銭 |
外為オンライン | 25倍 | 10,000通貨 | 1銭 | |
GMOクリック証券 | 25倍 | 10,000通貨 | 0.3銭 | |
マネーパートナーズ | 25倍 | 100通貨~ | 0.5銭 | |
サイバーエージェントFX | 25倍 | 1,000通貨 | 0.4銭 | |
海外 | XEMarkets | 888倍 | 1000通貨~ | 1pip~(変動) |
IronFX | 500倍 | マイクロ/0.01lot プレミアム・VIP/0.1lot |
マイクロ/0.8pip プレミアム・VIP/0.4pip |
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IFC Markets | 1000倍 | NetTradeX/0.001lot MT4/0.01lot |
2pips~ | |
FXDD | 200倍(申請で400倍) | 1000通貨~ | 2pips~ | |
Pepperstone | 400倍 | 100通貨 | Standard/1pips Razor/0.1pips |
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XEMarkets | 888倍 | 1000通貨 | 1pip~(変動) | |
FxPro | 500倍 | 10,000通貨 | 通常/3pip(固定) ECN/0.6~ |
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Infinity Space | 500倍 | 10,000通貨 | 1.0 pips~(cTraderは 0.1pips~) |
海外には数多くのFX業者があります。その中で、自分に合ったところを見つけるのが、FXを行うために、まずはじめに重要なことだといえるでしょう。
英語を理解できないという場合には、日本語サポートのサービスがしっかりとしている業者を選ぶ必要があるので、いくつかに絞り込まれることでしょうが、それでも、資産保全の問題など、比較するべき点は多くあります。
国内のFX業者の場合には、顧客資産が守られるように義務化されているため、安心なのですが、海外の業者では、全てが顧客の資産を守るという姿勢をとっているわけではないので、注意が必要です。
特に、多額の資金を投資する人にとっては、資産保全は非常に重要な事項となってくるので、海外のFXでも、日本国内のように、信託保全を行っているような業者を選ぶことが安心にもつながります。
また、海外FXは、国内のものに比べると何倍ものレバレッジができるので、高額な利益を得ることもできるのが魅力といえます。
また、ボーナスやコンテストなど、国内のFXよりも規模が大きいことが多いのが特徴ですね。
特に、コンテストの商品は、高額なキャッシュバックであったり、高級車であるなど、日本国内の業者とは比較にならないようなものが賞品となっているのが面白いところです。
このような点も、業者選びのポイントとなるかもしれませんが、やはり、海外FX業者を選ぶ際に、一番大切なのは、資産保全であるといえるので、その点を忘れないようにしましょう。
さらに、重要なのが、約定力といえるでしょう。
約定とは、取引が成立することを指しますが、実際に欲しいと思った価格が、約定した時の価格と大きく異なってしまうのでは、利益にも差がでてしまいます。
投資する金額が多くなれば、それだけ利益にも影響がでてくるといえるので、とても重要な点といえます。
株取引のように、わずか数秒の違いで、利益に大きな差がでる可能性も高いので、注文が素早く執行されるような環境を整えている業者を選ぶことが重要です。
海外のFX業者は、顧客の勝ち負けということよりも、取引きの多さに重点をおいているところが多いため、少しでも多くの取引きをしてもらえるように、さまざまな取り組みを行っていることが多いのです。
ボーナスもそのひとつで、入金額が増える制度といえます。
ただし、ボーナスとして増えた金額については、制限があるので、ボーナスで増えた分をすぐに出金しようとしても、できない場合もあるので注意が必要です。
FXについては、日本に比べると、海外の方がシステムの面からみても、すすんでいるといえるので、取引をするうえでは安心です。
しかし、正しく理解をしていないと、誤解をしてしまうこともあるようです。
特に、日本語に対応していないような業者を選んでしまうと、取引の際にも不安が残ることにもなってしまいますし、本当に出金できるのか心配になってしまう場合もあるかもしれません。
実際に、出金ができないことがあったとして、海外のFXは信用できないと思い込んでしまう人もいたようですが、それは、海外FX業者の特徴をしっかりと理解していないことが原因ともいえます。
たとえば、ボーナスのシステムでは、ボーナスの分はすぐには出金できないという決まりがあるので、その点について誤解してしまったともいえます。
ですから、英語に自信がない場合には、日本語サービスが充実している業者を選ぶことが大切ですし、分からないことがあれば、メールなどで気軽に質問ができるような業者であれば安心ですので、実際に決めるまでに、質問などをしてみるのもよいでしょう。
海外FXを始める際には、複数の業者があり、どの様な必要書類があるか、国内と違ってイメージがしづらい部分が多いです。
ですので、口座を開設したい方は、以下の手順に沿って進めれば口座を開設することができます。
まず、申し込むに辺り、必要書類として、
①写真付きの身分証明書(パスポート/運転免許証)
②住所証明(公共料金・電話・カードなどのご利用明細書または住民票の写し
※発行日過去3か月以内が明記されたもの)
の2つを準備しましょう。
海外FXの業者を比較し、口座開設したい海外FX業者を決めます。
Pivot Market、infinity space.inc、XM等、複数あるので、キャンペーンや日本語サイトの充実さ(日本語メール対応、注文拒否なし、全取引注文の100%執行等の注文能力)、金融登録期間の多さ(信頼性の確認)、国際ライセンス(英国FSAライセンス等)の取得等複数条件を確認して決めましょう。
口座には、デモ口座、リアル口座の2つがあります。デモ口座は、ゲームの体験版のようなもので、実際にお金を入金してトレードすることはできません。実際にトレードしたい場合は、リアル口座を選択します。
申込みフォームは、ローマ字入力で入力するものが多いです。
また、日本のものと入力の仕方が異なる場所が多々あります。
(住所を先に記入した後に、郵便番号を記載する等)
不明な点がある場合、チャット等で日本語で質問すれば、日本法人のスタッフが回答してくれます。
また、ここでは、取引口座の詳細(通貨の単位に応じた口座のタイプ、投資額、口座の基本通貨、レバレッジ)を決めることが必要になります。
取引に当たり、規約確認等必要な確認事項にチェックします。
メールにて、IDとPassが通知されるので、必ず忘れないよう保存しましょう。
1.で準備した本人確認書類等の必要書類について、画像データでアップロードします。
画像データについては、スマートフォン等で写真を撮影し、それをPCに取り込んだデータで
十分です。
これで申請が完了した後、通常即日~3営業日程度で、口座開設の承認通知がきます。
プラットフォームをダウンロードしてトレードを開始できるようになります。
以上の手順を踏むことで海外業者のFX口座を開設し、トレードを開始することができます。
また、一方で最近では、相場のチャンスを逃したくない為、口座開設まで待っている時間が惜しく、今すぐ口座開設申請を出して、そのまま取引がしたいという、今すぐ取引を始めてみたいという方向けに、iFOREX等、身分証明書の提出なしで即日、取引ができる海外業者もあります。
実際の手順は以下の通りです。
必要な入力事項は、メールアドレス、氏名、電話番号、国籍、口座通貨】の5つのみです。
口座開設後、入金が口座に反映されれば取引スタートされます。
入金の方法は、クレジットカード、Neteller、銀行送金の3つがあります。
また、即日取引をしたい場合、クレジットカードで入金しましょう。
しかし、この場合でも、本人確認書類等の必要書類は、後日提出する必要があるので、その点、注意しましょう。
今は、口座開設キャンペーンがあり、始めることで様々なメリットがあります。